私のBIMとの出会いは、13年前の2009年の春。
四国でのセミナーでBIM概論の話を聞いて余りに感動し、即Revitを導入しました。
実際に手を動かしてみると操作はそう簡単ではなく、悪戦苦闘の連続でしたが、途中からこれは凄い!と心から思えるようになり、次第に楽しくなってきました。
『建築に夢をみた 』(安藤忠雄)という本がありますが、私はBIMに夢を見ました。
BIMを漢字で書くと「美夢」だと本にも書きましたが、最近では他の人も使っているようです。
Revitをやろうとしたが途中で頓挫したという方も多いようですが、悪夢ではなく、美しい夢になるようにサポートしていきたいと思っています。