~ダイナモでRevitをもっとダイナミックに!

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DynamoとはRevitのアドインツールです。
なぜDynamoを使うのか?

Dynamoを使うと、
1)Revitでは時間がかかっていた作業を、短時間でできるようになる
2)Revitではできなかったことが、できるようになる
(特殊な形状、集計、タグ、情報整理など)
3)Revitでは関連付いていなかった情報を、関連付けられるようになる

表現を変えると、
A)痒い所に手が届く
B)設計の幅が広がる
C)RevitがよりBIMらしくなる

例えばこんなことができるようになります
・シート番号の振り直しをExcelを使ってできる
・ドアなどのタイプ名(W,H)をパラメータW,Hの値と同期された寸法で複製作成できる
・塗潰領域の面積をタグ表示できる
・・・

結果、Revitの作業が効率化され、Revitが更に楽しくなる!

Dynamoはビジュアルプログラミングなので、プログラム技術が無くても取り組みやすいツールになっています。
私もプログラム経験が全く無い状態からDynamoを学びました。

このスクールではDynamoをゼロから半年間かけて、Dynamoの基礎をゆっくりと確実に学んでいきます。
とにかく分かりやすく丁寧に解説していきますので、これを機に是非Dynamoの門を叩いてみてください。
新たな世界が見えてきます!

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<概要>

レベル:初級
方 式:zoomによるオンライン
講 師:山形雄次郎
日 程:
・2023年(令和5年)   4月~9月(6ヶ月間)
・4月10日(月)開講
・第2第4月曜日  計12回
・20:30~22:00(1.5時間)

その他:
・使用テキスト
【Computational BIM with Dynamo+Revit
Dynamo+RevitではじめるコンピュテーショナルBIM】(石津優子著)
・Revitはバージョン2022(正規版)を使用します。
・質問できます。
・プログラム経験ゼロでも全く問題ありません。
・後日録画を視聴できます。

 

<内容>

・Dynamoサンプルファイルの使い方
・基本操作(ノード検索方法、メニューバー、グループ、ノート他)
・Codo Blockの使い方
・Range構文
・Revitとのデータの受け渡し(DynamoからRevitへ)
・Revitとのデータの受け渡し(RevitからDynamoへ)
・Listの基礎操作
・Listレーシング
・Listの編集
・List階層の操作

※一部変更になる可能性があります。

 

 

■お申し込み
このコースは【BIM・DX炎の会】会員用のサービスですので、参加を希望される方は【BIM・DX炎の会】にご入会ください。