【炎のRevit仕組み講座】

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Revitを学び始めても途中で挫折する人が多いようです。
それは、Revitの「仕組み」が難解で、
理解できないまま形だけやり方を覚えても、
応用がきかず実務で使えなくなっているのではないかと拝察します。

そこでこの度、(おそらく)業界初!の
「Revitの仕組み」解説講座を開催することにいたしました。

Revitで作業する人は勿論、管理職の人も、外注する人も、
Revitの仕組みが分かると、建築が楽しくなります!
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<概要>
レベル:超初級~中級
方 式:zoomによるオンライン
講 師:山形雄次郎
日 程:8日間
2022年(令和4年)
・09月03日(土)
・09月10日(土)
・09月17日(土)
・09月24日(土)
・10月01日(土)
二週休み
・10月22日(土)
・10月29日(土)
・11月05日(土)

■タイムテーブル
・13:00~17:00(4時間:途中10分間休憩3回)
・17:05~17:30(茶話会:自由参加)

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今回の講座では、
超難解なRevitの仕組みを、超分かりやすく解き明かしていきます。
例えば、1日目の「非表示の仕組み」とは、
本来見えてほしい要素が見えないという時に、
その原因が10以上あります。
それぞれどの設定によって非表示になっているのか、
というRevitの「仕組み」をこの講座で解説します。山形ゆうじろう
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<講座内容>
※一部変更になる可能性がありますのでご了承ください。
■1日目:基本操作及びファイルの仕組み
・選択の仕組み
・非表示の仕組み
・プロジェクトブラウザの仕組み
・バックアップファイルの仕組み
・プロジェクトファイル間の複製の仕組み

■2日目:表現の仕組み
・線(モデルエッジ)の表現の仕組み
・隠線の仕組み
・面の表現の仕組み
・マテリアルの仕組み
・画像の表現の仕組み

■3日目:図面化の仕組み
・平面図の仕組み
・カテゴリの仕組み
・図面の回転の仕組み
・フェーズの仕組み
・デザインオプションの仕組み
・改訂の仕組み

■4日目:部屋及び仕上の仕組み
・部屋の仕組み
・仕上材の表記の仕組み
・キーノートの仕組み
・集計キーの仕組み
・仕上表の仕組み

■5日目:座標及び求積の仕組み
・原点の仕組み
・指定点高さの仕組み
・共有座標の仕組み
・Revitリンクの仕組み
・エリアと求積の仕組み
・数量積算の仕組み

■6日目:モデル作成の仕組み
・作業面の仕組み
・線分の仕組み
・階段及び手摺の仕組み
・カーテンウォールの仕組み
・地盤面の仕組み
・グループの仕組み
・ダイナモの基本的な仕組み

■7日目:ファミリの仕組み(1)
・ファミリテンプレートの仕組み
・参照線、参照面の仕組み
・パラメータの仕組み
・ネストファミリの仕組み
・パラメータ<ファミリタイプ>の仕組み

■8日目:ファミリの仕組み(2)
・ファミリとプロジェクトの関係の仕組み
・二重壁の建具開口の仕組み
・カタログの仕組み
・ルックアップテーブルの仕組み
・データ減量化の仕組み

 

■使用テキスト
【AutodeskRevitではじめるBIM実践入門】(2022/2021対応版)
を使って説明する場面が何回かある予定なので、
この本が手元にあると、より理解されやすいです。
(講座の3割ほどは、この本や過去の炎シリーズと内容が重なるかと思います)

 

■講座のサンプル
2日目の「線(モデルエッジ)の表現の仕組み」
の内容は、YouTubeにアップされている以下の内容を
更にブラッシュアップしたものを予定しています。

 

<録画による受講>
上記日程で行われた講座を録画で受講できます。

<費用>
・80,000円(税込)
※1)2時間のzoomによる個別質疑回答が含まれます。
※2)要望があれば請求書や領収書を発行します。
※3)申し込み者以外の方の受講は不可とします。
※4)視聴できる期間は1年間です。

<申込>
以下の「お申し込み」をクリックしてお申し込みください。
◆お申し込み◆

 

 

■【炎のRevit仕組み講座】受講者の感想

独学で理解や解決が難しいRevit特有の癖や操作方法を、
整理して教えて頂けたので非常に有意義でした。
知っていても使ったことのない便利な機能の使い方や、
存在自体を知らない機能は、講座で教えていただかなければ
多分使わずに過ぎてしまうので、Revitの奥深さを知る
貴重な機会だったと思います。引き続き宜しくお願い致します。
(男性 40代)

今回も含めると炎の講座を3回受講してきましたが、
基本が大切さだと改めて痛感しました。
通常、設計業務をしていますと土曜日で一週間の遅れた業務を
取り戻すという日に当てていますが、ここ3年、
秋はRevit講座という勉強に当てているので、正直大変です。
しかし、全部の講座を休まず受講してきて、自分でも
気が付かないうちにRevitのスキルが上がってきてると信じています。
早速、炎の講座で学んだRevitの仕組みを思い出しながら、
実践でトライしていきます。
(男性 50代)

 

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BIM(美夢)で建築をもっと楽しく!
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■過去のRevit講座
炎1【炎のRevit集中講座】
炎2【炎のRevit図面化講座】

 

■炎2【炎のRevit図面化講座】受講者の感想

大満足!!!
(男性 10代)

毎回、情報満載、実務に根差した講義で、受講して本当によかったです。
書籍だけではなんとなく操作方法がわかる、という状態でしたが、
わかりやすい事例での説明に、すとんと納得でき、講義を聞きながら、
「なるほど~、すごい!!」と感動の声をあげることしばしばでした。
Revitを選んで本当によかったと思います。
(女性 50代)

講義を聞いていて、参考書を読むだけでは、
分からないところがたくさんありと知り、受講して良かったなと思っています。
また受講時間もちょうど良いと思います。(4Hが限界です)
(男性 60代)

BIMは、設定が複雑で難易度が高かったが、丁寧に教えて頂き、
実務で必要な最低限の部分を理解しつつある。
(男性 40代)

本講座のいちばんの特徴は、
他にありそうでレアな図面化に特化した講座だと思います。
初心者がいずれ躓くRevitならではの機能を徹底的に叩き込むので、
やや難しいところもありましたが、いずれ役に立つと思いました。
(男性 50代)

 

◆お申し込み◆